日中戦争4
日中戦争(昭和15/1940)
* admin *
[
16
] [
17
] [
18
] [
19
] [
20
] [
21
] [
22
] [
23
] [
24
] [
25
] [
26
]
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2024/11/23 (Sat)
夫婦舟唄
作詞 松坂直美
作曲 倉若晴生
可愛いお前と二人連れ
水棹片手に舟唄で
漕いで流して西東
船頭暮らしは楽しいね
国の為ならねえ貴方
板子枕も厭やせぬ
まして夫婦で住んでいて
不平言うては相済まぬ
空の月さえ一人旅
俺とお前は二人連れ
たとえしがない船頭でも
住めば都さ水の上
何が恋しゅうて葦切は
今日もひねもす鳴くのかよ
真菰隠れの月見れば
なぜか戦地が偲ばれる
遠い北支の雲の上
きっと弟もこの月に
生まれ故郷の舟唄を
一人歌っているだろう
PR
2007/12/12 (Wed)
未選択
トラックバック()
コメント(0)
▲
支那むすめ
作詞 高橋掬太郎
作曲 服部良一
花の前髪月の眉
お嫁に行く日がもう近い
楊柳に燕が来るように
その日の来るのを待ってるの
金の耳輪がキラキラと
お嫁に行く時ゃ何で行く
お籠に揺られてあの町へ
父上母上さようなら
幼馴染のあの人を
お嫁に行ったら何と呼ぶ
思っただけでも恥ずかしい
私は十八支那娘
2007/12/12 (Wed)
未選択
トラックバック()
コメント(0)
▲
南洋航路
作詞 若杉雄三郎
作曲 島口駒夫
赤い夕陽が波間に沈む
果てはいずこぞ水平線よ
今日も遥々南洋航路
男船乗り鴎鳥
波の飛沫で眠れぬ夜は
語り明かそよデッキの上で
星が瞬くあの星見れば
咥え煙草が目に沁みる
さすが男とあの娘が言うた
命任せの三本マスト
揺れる心に憧れ遥か
今日は赤道椰子の島
2007/12/12 (Wed)
未選択
トラックバック()
コメント(0)
▲
蒙古の町
作詞 佐藤惣之助
作曲 中津義司
走る支那馬車寂しかないか
砂漠の旅は果てさえ知れず
曇る夕陽も瞼に濡れて
寒い風だよ鈴の音
金の三日月小さく光る
ラマ塔遥か驢馬さえ急ぐ
丘の彼方は町ではないか
胸を刺すよな灯が見える
泥の小屋も懐かし恋し
馬乳の酒が命に沁みて
誰が弾くのか夜風に響く
泣いているよな馬頭琴
2007/12/12 (Wed)
未選択
トラックバック()
コメント(0)
▲
黒龍江の船歌
作詞 矢島寵児
作曲 倉若晴生
夕月淡く国境暮れて
流す筏か旅行く船か
続く大陸アムール千里
今日も聞こえる舟歌が
北は果て無し南は遠し
鐘が鳴ります黒河の辺り
若い男の日焼けの肌に
風が身に沁む胸に沁む
臨む北海広野の星よ
遥か故郷をしみじみ偲ぶ
船は流れる船路は尽きぬ
便り頼もか渡り鳥
2007/12/12 (Wed)
未選択
トラックバック()
コメント(0)
▲
ブログ内検索
カテゴリー
未選択 ( 133 )
リンク
明治維新
日清戦争
日露戦争
満州事変
日中戦争1
日中戦争2
日中戦争3
日中戦争4
太平洋戦争1
太平洋戦争2
太平洋戦争3
太平洋戦争4
忍者ブログ
// [PR]
template
ゆきぱんだ
// Copyright:
日中戦争4
All Rights Reserved