日中戦争4
日中戦争(昭和15/1940)
* admin *
[
8
] [
9
] [
10
] [
11
] [
12
] [
13
] [
14
] [
15
] [
16
] [
17
] [
18
]
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2024/11/23 (Sat)
愛国子守唄
作詞 若杉雄三郎
作曲 近松貞
坊や良い子だねんねしな
坊やの父さんどこへ行った
あの山越えて海越えて
遠い戦地へ行きました
坊やの父さん今頃は
月の露営の仮枕
可愛い坊やの夢を見て
にっこり笑っているでしょう
坊や良い子だ母さんと
どんな苦労も忍びましょう
今に大きくなったなら
立派な手柄を立てましょう
ねんねおしおしねんねしな
ねんねした子に何をやろ
いえいえ坊やの大好きな
夢に父さん出て来ましょ
PR
2007/12/12 (Wed)
未選択
トラックバック()
コメント(0)
▲
支那の一夜
作詞 樋口晴雄
作曲 飯田景応
カルタ遊びか真紅な酒か
風に途切れるジャンクの騒ぎ
雨の波止場はランタンばかり
ああ支那の旅一夜
咽ぶ胡弓も途絶えた後は
誰かどこかでひそひそ話
窓を見上げて佇む影か
ああ支那の旅一夜
雨に夜更けて小窓を閉めりゃ
紅のガラスに糸引く蜘蛛よ
支那の娘の耳輪も侘し
ああ支那の旅一夜
2007/12/12 (Wed)
未選択
トラックバック()
コメント(0)
▲
乙女舟唄
作詞 松村又一
作曲 天池芳雄
兄が戦地へ門出の日から
私ゃ流れの渡し守
たとえか弱い乙女じゃとても
心きりりの紅襷
朝は朝霧夜はまた夜霧
濡れて真菰の中を行く
慣れぬ苦労も銃後の務め
何で辛いと思いましょ
照る日曇る日思いは遥か
櫂を片手に空眺め
偲ぶ戦地に貴方の姿
さても雄々しの鉄兜
昨日届いたお便り胸に
私ゃ流れの渡し守
水に砕ける月影眺め
唄で真菰の中を行く
2007/12/12 (Wed)
未選択
トラックバック()
コメント(0)
▲
桃の丘越え
作詞 島泡児
作曲 島田逸平
春が来た来た飛んで来た
南の国から丘越えて
私ゃ嬉しいどうしましょう
花の簪紅付けて
馬車に揺られて嫁ぎます
春が来た来た飛んで来た
杏が咲きます丘の上
私ゃ嬉しいどうしましょう
廟の祭りで逢ったきり
離れ離れの人だもの
春が来た来た飛んで来た
お山の雪も解けて来た
私ゃ嬉しいどうしましょう
響くチャルメラ鳴る花火
空にゃ雲雀も鳴いている
春が来た来た飛んで来た
畑は桃の花盛り
私ゃ嬉しいどうしましょう
紅い晴れ衣に繻子の靴
馬車に揺られて嫁ぎます
2007/12/12 (Wed)
未選択
トラックバック()
コメント(0)
▲
旅出の唄
作詞 大木惇夫
作曲 江口夜詩
雲は流れる緑は煙る
遠い希望の陽は招く
何が哀しと咽ぶか心
明日は旅出と言うものを
夢も躍るよ青空見れば
燃えて高鳴る我が心
鳴けよ雲雀よ別れの歌を
明日は異国の空に聞く
さらば故郷愛しの山よ
いつか錦を飾ろうよ
泣くな嘆くな思いを堪えて
越えて行こうよその日まで
2007/12/12 (Wed)
未選択
トラックバック()
コメント(0)
▲
ブログ内検索
カテゴリー
未選択 ( 133 )
リンク
明治維新
日清戦争
日露戦争
満州事変
日中戦争1
日中戦争2
日中戦争3
日中戦争4
太平洋戦争1
太平洋戦争2
太平洋戦争3
太平洋戦争4
忍者ブログ
// [PR]
template
ゆきぱんだ
// Copyright:
日中戦争4
All Rights Reserved